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by gones~ロジャー・フェデラーの言葉

"by gones" = 「前向きに!」 テニスプレーヤー、ロジャー・フェデラー語録。完全なるファン目線です。

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the day will come~2015.6.29 CNNインタビュー その6

その5は怪我についてでした。 

 

その6でこのシリーズ最後となります。引退についてです。しょっちゅう聞かれてます。それはもう何年も前から。

 

        

 

偉大なビリー・ジーン・キング(女子テニス界のレジェンドです。現在72歳)は、あなたのテニスをバリシニコフらのバレーダンサーになぞらえて表現することがある。もちろんバリシニコフはもう引退している。あなたも、ラケットを置くときが来たと、考えることはある?

(Interview by Christiane Amanpour, 今回抜粋個所は、6:09頃から)

 

I think hopefully never, really, you know. But maybe on a professional level, you have to eventually because the body or the mind will just say, you know what, it's been great but let's do other things in life as well because it's only a short span of your life. But let's make the most of it. And then I hope I still play for fun with my friends, with my kids, with my wife in the future. So I'll never probably really retire. But the day will come and I'll be totally happy probably doing that as well.

 

できればそんなことは一生考えないで済めばいいと思うよ。でも、恐らくプロとしては、いつかはそうしなきゃならない。心や体が告げるときがくる、すばらしいテニス人生だった、だけど、そろそろ違うこともしようか、とね。現役時代は人生の中の短い期間でしかないけど、できる限り充実させて、そのあとは、できれば友人や、子どもたちや、妻と、楽しみでプレーはしたいと思うよ。だから、完全にラケットを置くということにはならないかもね。でも、引退の日はやって来る、そしてそのときには心から満足してそうすることになると思うよ。

 

2016年、シーズンのほとんどを欠場という、苦しいシーズンを迎えている今を含めても、チームとの話し合いの中に引退に関する話題は一度たりも出たことがないと、コーチのセヴェリン・リュティがつい最近も話していました。引退考えてる?まだないよ。の問答が定期的に繰り返されるのですが、私たちもその度にホッとはするものの、もう近ごろは、いちいち聞かなくていいよ、という気分にもなりますね(笑)

まだまだまだまだ(祈)

今回がシリーズ最後ということで、改めて動画を見直してみると、引退話の時でさえ、本当に穏やかな笑顔でしゃべっていますね。英語をただ読むよりも、顔を見ている方が伝わってくることがあるなあ、なんて、思ってしまいました。

まずここまで、お付き合いありがとうございました。