by gones~ロジャー・フェデラーの言葉

"by gones" = 「前向きに!」 テニスプレーヤー、ロジャー・フェデラー語録。完全なるファン目線です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Laver Cup 2022 London Part1 - Roger's return and the last tournament

行ってまいりました。ロンドン。通常のブログではなく、何回かはロンドンのLaver Cup(以下LC)レポでお送りしたいと思います。

写真たくさん撮ったんですけども、撮りたい場面ほど手が震えてぶれまくってます。案の定。ただ、今回は写真もたくさん載せたいので、ブログ自体をシンプルなデザインテーマに変えてみました。でもやっぱりたくさん載せるならインスタのほうがいいんですかね。。。誰かアドバイスください(笑)

Sadじゃない、Happyだから泣いてるんだよと、泣き虫ロジャたんは何度も言っておりました。怪我の状況と引退を決断するタイミングが、たまたまこの時期になった部分もあるだろうけれども、自分でこのLCという大会を2017年に立ち上げて、今回は5回目、大会自体も認知され人気を博し、満を持して会場がテニスファンにはおなじみのロンドンO2、チーム戦という大会の特性上、仲間たちに囲まれながらここを最後にできたこと、BIG4(フェデラーナダルジョコビッチ、マレー)が勢ぞろいできたこと、最後にダブルスではありましたがプレーができたこと、ナダさんが、プライベートの事情も色々ありながら(奥さまが妊娠中で予定日が近いと言われています)かけつけてくれたこと、奇跡が色々と重なったと思っています。そして、私がこの大会のチケットを春から取っていたこと、ここに立ち会えたことも奇跡のひとつとして付け加えておきます。

*写真はすべて私撮影です。

 

今日は会場外の様子をまず。私はO2 Arenaでテニスを見るのは2回目です。ここは、2009年から2020年まで、年間Top8だけが出場できるツアー最終戦、World Tour Finalsの会場でした。なのでテニスファンにも選手たちにもおなじみの会場です。

LCはロジャーのスポンサーがこぞって参加、協賛しているので、お車がおベンツだったり、スイスの観光協会がブースを出していたりします。ユニクロ主催でキッズのテニスクリニックなんかもやっていたようですね。

LCに行くのは2019年のスイスジュネーブ大会に続いて2回目なのですが、グッズ売り場や会場内の作りとか、過去大会の写真が大きなパネルになっていたりとか、そういうのはスイスの方がよかったかな。。。今回グッズ売り場小さくていつ見ても長蛇の列でしたよ。商品も店員さんに出してもらわないと見えないし。

LCはとにかく会場や演出もゴージャス感があって、要はお金がかかっとります、なのですが、あらゆる面でよくできてる、特別感のある大会だと思います。そこだけで小一時間力説したいくらい。ほんとにこの大会作っといてよかったね、と心から思いました。

さて、ファンの皆さんごめんなさい。会場外の様子とか結構どうでもいいですよね。次回から、試合中の写真を載せていきます。とはいえ、ほんとにロジャ周りの写真しかないですけどね。。。赤組とかほとんど撮ってないよ(笑)多方面にごめんなさい。